
たった一枚の職務履歴書で
あなたの人生のすべてが判定されます
過去のスキルから
今後の応募企業への貢献度まで
わずか25%の通過確率で
選ばれるか?
否、落とされるか?
決められるのです!
職務経歴書は第一次試験と受け止めましょう
通過率平均は1/4なのですから・・・
これで失敗すれば面接不要となるので要注意書類です
自分がどのようなプレゼンを面接でできるのか?
採用担当者が期待できる応募者像を
見やすく目を通せる内容にしましょう
在職会社名と在職期間
規模と事業内容
歴任した業務内容を記入します
この内容とスキルが
求人企業でいかに生かせるか?
接点の情報を入手しましょう
段組みごとの小見出しを入れ
2分程度で読み込める適量を意識して
簡潔さのチェックも忘れずに!
求人企業が欲しがっている転職者像に
一致したアピールなら
少なくとも面談のチャンスは訪れるでしょう
職務経歴書は
募集企業が求めている転職者像に響く内容が求められます
採用先に配属される職種に生かせる
経験・知識・能力が問われているのです
そのためにも企業内部情報や
採用目的情報を入手する必要があるのです
そのうえで相手の希望に沿った
自己PRを考えるべきです
課題・意識・提案・目標・顧客視点・達成など
目標達成への期待感を感じてもらうことが重要です
一貫性のない
職務経歴書内容は、転職失敗者に多いパターンです
職務経歴書に関連した自己PRを心掛けないと
採用担当者の理解を深めてもらうスキルチェックの手段が
自己PRと捉えないと
職務経歴書と自己PRが一貫性のない
乖離した興味のないものになります
自己PRは職務経歴書記載内容を
さらに強く推すための最適手段と捉えましょう
当社に応募した理由は
スキルが最大限生かせるから・・・
企業ニーズがない転職者は
職務経歴書段階で転職失敗と言えるのです
退職理由
会社都合 会社都合により退職
(リストラ・解雇なども上記)
自己都合 一身上の都合により退職
いずれも簡潔に書く
職務経歴書は編年形式が多い
規模が多き企業ほど転職希望者も多く
職務経歴書のパターンから外れた形式はお勧めできません
特に指定がなければ編年形式が無難でしょう
転職やキャリヤが多いケースでは
職務要約を添付し自己の強み長所を書き添えることです
名称や日付も忘れずに!
もちろん職務経歴書は
転職エージェントでも重視しており
担当のキャリアアドバイザーが添削します
何処でどんなことをしてきたのか?
鳥瞰図的に理解できるようにしましょう
スッキリとした構成で見やすい職務経歴書
職務経歴書には
会社名や在籍期間と従業員数
上場・非上場・資本金
資本金~売上高
事業概要
あなたが担ってきた仕事の概要
具体的に数値を入れた目標と達成率
貢献度
転職先で期待される職種やスキルを
優先的にアピールします
人材は会社の資産です
採用担当者はきらり光る財産を見つけたい意気込みです
事実は必要ですが
自分に不利益になる事柄をあえて並べ述べる必要はありません
担当者が見たい事柄・伝えるべきこと
- スキル
- ウリのポイント
- 人間性
- やる気
- 貢献度
- 即戦力
- 役職経験
- 貢献度
- 免許
- 資格