厚生労働省によりますと
求人倍率が過去最高値更新中!
平成29年4月の数値が、有効求人倍率(季節調整値)は1.48倍となり、前月を0.03ポイント上回りました。
とありました
そう思っても転職失敗者には実感ありません
ところが転職成功者は
良かったいい時代?
この格差が
今の日本社会の実情でしょう!
ところで
この数値の出たところは
厚生労働省のココ
公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、
とあります
つまりハローワークの数値で
転職サイトや転職エージェントの実績ではありません
それでも、転職や失業で一番利用しているのがハローワークなのでしょうか?
少し調べると出てきますね
転活での利用率の一例では
ハローワーク53%
求人サイト42%
転職エージェント28%
と圧倒的にハローワークが多いですね
やっぱりハローワークは強い!
行けばわかるハローワークの求人の質
同じ企業が年から年中登録しているのがわかります
それに、いろんな企業・会社が多いのも特徴です
それに目立つのが
営業系でフルコミッション給与システムじゃないかと思える
給料体系のような会社
結構きつい営業ノルマ負わされて
一部の社員は確かに稼げる
給与数値が記載されているケースもあります
これは訪問販売などした経験者なら
すぐわかることですが・・・
利用したときは
大手一流企業の求人情報はあまり見当たらないようでしたが・・・
意外に見過ごしていることも多いので
注意が必要です
但し
一番ハローワーク利用でのメリット
これ知らないと絶対損!
公共関係の仕事求人が
圧倒的に多いこと!
というかハローワークしかない
役所はお金払って求人誌に登録しなくても
ハローワークで集まるから・・・?
一見給与水準は低いようですが
やっぱり福利厚生が充実しているから
仕事も民間と比べればまだ優秀
思いつきで就職した会社に転職して・・・
転職繰り返す無駄な努力辞めて
自分の志を建て直せば何とかなる!
公共関連で働くのもおすすめです
自分の適性と一致すれば
いい選択肢になるでしょう
但し
上部人事には期待できにくい就業者であることは
確かかもしれません
公務員試験に合格したうえで
採用されている職員とは異なります
いわゆる嘱託社員ですね
雇用期間もきっちり明記されます
この仕事や人生の生きがいを何に置くか?
貴重な選択肢が
ハローワークには転がっています
でもこれは
転職エージェントの非公開求人情報とは異なり
全部オープンです
ところが利用者が多いだけに
いい仕事はすぐ消えます
応募者が集まればなくなるし
募集期間も短いのです
人それぞれ
転職もTPO に合わせて
いろいろ情報をうまくくみ取る必要があるのです